考える毎日のこと。

考える毎日のことを書きます!

オーダースーツ

universal language 2-59

Only 2‐38

花菱 1‐39(30有)

ダンカン 1-23

ツキムラ 3-5

近鉄 2-59

Global 2-48

京都ビスポーク 1-38

銀座山形屋 1-49

サルクレ 1-37

Augusta 1-28

樫山 1-32

Fabric Tokyo 1-37

Big Vision 1-23 (初売り19)

SADA 1-19(?24)

 パルテンツァ 38(45)

m2plant 21(42)

サムライビスポーク(25)

走っているプロジェクト

一級建築士:7月1次 10月2次

建築設備士:6月1次 8月2次

 

4月の目標:GWまでに1次は一通り終わらせる。日建と総合資格は一通り終わらせる。自分の弱い分野を理解する。

5月の目標:1次弱いところをひたすら叩く。法規は引く。5月で1次は終わらせる。

6月の目標:時間配分の計算とひたすら練習問題。本番形式。

7月の目標:一級1次集中。

 

建築設備士

4月の目標:専門を挟んでいく。過去問5年分は一周する。

5月の目標:ひたすら専門を解く。過去問三周目。

6月の目標:専門。

 

仕事

・ノートを作る。手書き→電子へ。上司をどう使うか。

・机の上はきれいに。

 

 

 

 

 

「やってもらう」技術

 弊社も含めゼネコンっていうのは基本的に自分ではなんにもしない企業だと思っています。だから、ものづくりがやりたいといってゼネコンに入社する人も多くいますが、彼らのやりたいことが、ゼネコンで実際にできているかは不明です。だからといって、ものづくりの現場だから!と工場の製造ラインに行かされたら文句をいう人も多いのでしょうけど。

ただ、やっていることが無駄だとは思いません。工程・コスト・専門職の調整を行うということがメインの仕事です。

 

 実際に現場で行われていることは、やってほしいことをイメージ通りに期限内にやってもらうということです。つまり、建設現場では「やってもらう技術」を学ぶことができると考えています。

 しかし実際は専門職人には具体的な指示を出すのに対して、私たちにはあいまいな指示しか出されず、「あれをやっておけ、これをやっておけ」としか言われないことも多くあります。そして、彼らはその指示さえあればやると本気で思っていることに私はびっくりしました。さらに、どうやってやればよいか聞いたとたん、自分の頭を使って考えろと言われるのです。(結局何もわからないまま)

私は一年目で、自分が指示を出す側でもあり指示される側でもあるので、そこで考えたことを。

 

 問題点

・私の仕事の総量を把握していない(暇だと思われている)
・指示系統が統一されていない(Aさんの言われた通りにやるとBさんに怒られる)

というわけで、指示を出される側として気を付けておきたいこと。

・自分の仕事の総量をまずはきちんと把握する。それをアピールする。
 →毎朝タスクリストを打ち出す。毎晩チェックして上司に報告する。
・優先度と期限と達成度合い(どこまでできればよいか)を確認する。
 →必ず確認する。なさそうな指示は無視。
・仕組み作りで対応する。(すべて自分でやらない)

 

上司がこういうことを考えているとは思えません...

これ何のためにやってるんだ...という作業も多くあり、自分でできそうな電話をかけるだけという仕事を振られることもしばしば。

 

雑務を振るときとしっかり仕事を振るのは分けたいな、と思います。